富山のムービーウォッチャーによる雑レビュー

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伝説のバンド、伝説のストーリー『ボヘミアン・ラプソディ』レビュー(若干ネタバレ)

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10月25日、伝説のバンド「QUEEN」を描いた映画ボヘミアン・ラプソディの試写会にいってきたのでそのレビューを公開前に書こう!

 

 

 

TRAILER


映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

 

 

ABOUT

そのフレーズ、ギターリフ、リリック、リズム・・・

どれをとっても、誰もが一度は耳にしたことがある有名な曲ばかりを世に放ってきた伝説のバンド「QUEEN」

1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーがこの世を去った後でも今も尚語り継がれる究極のライヴパフォーマンスがエンターテインメント作品としてスクリーンに蘇る

当時の「常識」を次々に打倒したその革新的な音楽が、いかにして生まれ、またいかにして彼らがQUEENとして伝説となったのかが本作の見どころであろう

 

 QUEENのギタリストであり、本作のサウンドプロデューサーを務めたブライアン・メイはこう語る

 

「これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰もが共感できるような物語として描かれている」(公式サイトより)

 

レディ・ガガエルトン・ジョンケイティ・ペリーロジャー・ダルトリーなどの多くのスターたちに多大な影響を与えたフレディとバンドの愛とその絆が観客の心に突き刺さるスト―リーだ

 

 

 

 REVIEW

※この先映画の内容が含まれています。ネタバレにご注意ください

 

 

ウォッチャーはさほど洋楽を聴かない方ではあるが、70年代や80年代などの所謂「ロック黄金期」と呼ばれる時代の音楽は凄く好きだ

Led ZeppelinPink FloydAC/DCDeep Purple、そしてQueen

どれも今のロックを作り上げてきた偉人たちとして、個人的には崇め奉るものの対象である

平成初期生まれのウォッチャーが何故この時代の音楽にはまってしまうのか、それはきっとNHKの伝説の番組「ハッチポッチステーション」の影響だろう


犬のおまわりさん with QUEEN

この番組のおかげで何となく知ってる洋楽が多いんだよなぁwwwwww

今見てもクオリティ高いよな、グッチ裕三って天才だよ、まじで

ちなみに本家Bohemian rhapsody


Bohemian Rhapsody 英詩 和訳 コード

 

黄金期の中でも特にQUEENは好きだ

どの曲もフレディの熱量が120%感じられるところが好きだ

憂鬱な通勤時間に車で「We will rock you」とか「We are the Champions」とか「Another one bites the dust」とか聴くと憂鬱が晴れるんだよね、マジで


Queen - We Are The Champions (Official Video)

凄く背中を押してくれる曲が多いんだよ

だから俺は幼い頃からQUEENのファンなんだよね

そんな俺がこの映画で、クライマックスで泣かないわけがないんだよ!!!

もう、胸も目頭も熱くて熱くて・・・

横のお姉さんに泣いてると思われたくなくて、堪えたけど堪える必要はないよね本来

今これ書きながら映画を思い出してまた泣きそうになってるwww

フレディは知られている通り、エイズによる肺炎で亡くなっている

そして彼はバイセクシャルだということもまた有名な話だ

セクシャリティな話は今最も注目されているが、フレディの頃は今以上に偏見の眼差しがあったころだろう

しかもHIVエイズに対しても差別的な意見や世間的に知識が未熟な頃だったはず

その時代を生きたフレディが今映画で描かれることはとても重要な意味を持っているのだ

 

さて、この映画を解説するとなると言っておきたいことがある

実在した人物を描くとなると、どこを描きどこを削るか、と言う作業が必ず出てくる

ことフレディに関しても特に言えるのだが、彼の物語は2時間ではとても描き切れない人生を送っていた

4時間でも収まらないだろう

だから、往年のファンの中にはこの映画を観て「俺の知ってるフレディじゃない!」とか「あの話が描かれてない!」とかあるだろう

気持ちはわかるが、先に知っていてほしいのが本作はフレディの伝記映画ではない

上記でもブライアンが言った通りだ

本作はフレディとQUEENと言うバンドが如何にして伝説となり、家族となったかに焦点が当てられている

そういう意味でも、フレディの死は本編では描かれていない

映画は、今もなお伝説のパフォーマンスとして語り継がれている、1985年のチャリティーコンサート「ライブエイド」のパフォーマンスの完全コピーで締めくくられる

完コピである

このクライマックスで観客は85年にタイムスリップし、ウェンブリー・スタジアムの一員になるのだ

 

 

 

 

 QUEENと言えば、日本での人気も凄い

フレディが存命時もバンドで何度か来日しているし、日本ではヨーロッパよりも早く人気が出てアイドル的存在でもあった

フレディ自身が日本語を入れた曲もあるくらい親日家である

またフレディがなくなった後も日本ではQUEENの曲を使うことが多かったために日本での知名度も高く、聞いたことがあるという人が多い

2004年キムタク主演のフジテレビドラマ『プライド』の主題歌に『I was born to love you』が使用されて再び火が付いたこともある


プライド OP

 

この曲も本当にかっこいい

タイトルを日本語にすると「お前を愛するために生まれてきた」

めちゃくちゃ痺れるよね( `ー´)

あと、東京スカパラダイスオーケストラがKIRINのCMでコピーしたり…


東京スカパラダイスCM「KIRIN NUDA」Queen Don't stop me now lyrics耳コピー歌詞

 

 

みんな聞いたことあるでしょ?

QUEENと日本はなかなか密接な関係にあったんだ

 

こういう背景があって、なぜQUEENが伝説のバンドと呼ばれているのかが映画の中の内容だけでも十分伝わってくるし、知ってる人も知らない人も、QUEENを好きだった人もそうじゃなかった人にも見てもらいたい作品だ

 

そんな『ボヘミアン・ラプソディ』の日本公開は11月9日だ

映画館で音楽聴くのも結構いいぞー(^^♪